大型二輪免許 教習 7時限目

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7時限目

6時限目終わって10分後、7時限目のスタートです。6時限目に多少上手くいった感があったんで、前向きにスタートできます!

最初は恒例の8の字練習。ようやくこの練習の意義が分かる気がします。加速・減速のメリハリ、コーナーでの視線(足元を見ず遠くを見る)、コーナー内でのバイクの傾きや体の使い方の練習だと思いました。意識して練習するのと、ボケーっと練習するのでは、実りに雲泥の差が出ます。

8の字練習を終えて、コース内へ。

自分先頭で、先生が後ろを着いてきてくれるらしい、、、緊張する。

非常に細かい指示を頂きました。左折は1速、右折は2速、曲がり角では基本的にクラッチは切らない、車線変更時の確認は、早め早めで曲がり始めてからでは×、短い距離でもしっかり加速してからブレーキで止まる、、、などです。

一本橋は一度も落ちず、タイムは11秒台をキープ、スラロームも6秒台半ばでクリア、急制動だけ1回後輪がロックしました。終盤は成功しました。苦手意識の強かったクランクも、なんとかいけそうな気がしてきました。

後は、直線走行時に、見通しの悪い交差点や、太い道の交差点を目視確認することをよく忘れる。特にクランク、一本橋で目線が近過ぎる。などを指摘して頂きました。

「8時限目からは、1コース・2コース両方走るからね」と言われて終了。自分的には、満足感の高い時間でした。


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