大型二輪免許 教習 2時限目

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2時限目

中免から大型への限定解除 2時限目の流れや感想を紹介します。

入校から1時限目が終わり10分後、、すぐに2時限目スタートです。

NC700Xは、教習車3種の中で一番人気の無い車種だそうで、「ほぼ独占で使えるよ」と先生。「えっ?乗りにくいんですか?」と聞くと、「そうでもないよ」と先生。乗る人が少な過ぎて、教習生の感想も集まらないんだそうです。

一番人気はCB750だそうです。次いでXJR1300、そして一番人気の無いのがNC700Xなんだって。「コレで良い?」と確認されたので、「もちろん大丈夫です!」と私、、、内心ドキドキでしたけどね(^_^;)

2時限目は、先生の後ろに付いて、1回路を何度も何度もに走りまくり。

先生:「すぐに覚えて下さいね、大型の限定解除は時間が無いから」

『こりゃ大変だ~』と思ったのは内緒です。

NC700Xは、普通に乗り易くて、XJR1300より好感持てました。リッターネイキッドを買うつもりだけど、免許取得とは切り離して、NC700Xで行くことに決めました。

XJR1300の時よりも、一本橋が楽に感じました。車重もかなり違うと思いますので、軽快感が全然違います。自分は身長が高めなんで、シートがやや高めなのも乗り易く感じる一因かもしれません。

2時限目で一番注意されたのが、「ふらつき」です。コーナーで膨らんでも、直線でほんの少しでも蛇行したりすると、全て減点されるそうです。一本橋などの関門を全部パーフェクトでクリアしても、ふらつきだけで落ちることもあると言われました。

車線変更や右左折、直進してる時も、常に意識しないといけないことです。

それと、つま先の開きをよく注意されました。10年近くダラダラライダーだったので、ニーグリップを意識せず、股が開き気味になるから、必然的につま先も開いてしまいます。

ふらつきニーグリップ&つま先を意識して、完璧に1回路のコースを覚えるのが3時限目までの課題です。

大型バイク 限定解除 初日が終わりました。足の付け根と、左腕が翌日筋肉痛になったのは、内緒です。


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