4時限目
3時限目の翌日、、、いよいよNC700Xでがっちり練習できる!と思いきや、4時限目はオートマ(スクーター)教習だそうで、SUZUKI SKYWAVE 650でした(^_^;)
乗る前に、ビッグスクーターの特徴を教えてくれました。
・ニーグリップ出来ないから、バランスがとても取りにくい
・タイヤの径を小さくして、重心が低くなるように作られてる
・左手がリアブレーキ、右手がフロントブレーキ
・前輪が見えないから、一本橋が難しい
・大型のどの教習車よりも重い
センタースタンドで立ってたんですが、下ろすのも一苦労でした。ピット前からバイクを押して広場へ、、、まずは8の字の練習です。
クラッチが無いから、アクセルを戻すとエンジンブレーキがすぐに掛かるし、アクセルをひねった時、反応するまでのタイムラグが長い。だから減速してから、他のバイクと同じ感じでスピードに乗せようと思っても、タイムラグがあるからどうしてもふらついてしまいます。
そもそも、8の字は下手なのに、超ぎくしゃくした感じになっちゃいました。
「じゃ、後ろ付いてきてね~」と先生。多少のギクシャクは多めに見てくれるようだ。
外周を周って発着点へ。「今まで通り1コースを周るけど、波状路とクランクは無しで良いよ」と言われてスタート。ニーグリップとかはさほど気にならないけど、エンジンブレーキとアクセルのタイムラグで、ただでさえふらつく私のふらつきは、結構なものでした。
4時限目で一本橋を3、4回チャレンジしたんですが、1回だけ6秒くらいで駆け抜けただけで、他は全部脱輪しました。かなりショックでした。
試しにチャレンジしたクランクでは足を着くし、スラロームもタイムオーバーでした。
オートマ教習はこの回だけで終わりだそうです。ホッとしました。そして、絶対にビッグスクーターはチョイスしないと心に決めた1時間でした。
スポンサーリンク
4時限目関連ページ
- 5時限目
- 4時限目の直後です。休憩は5分・10分で、すぐにスタートです。5時限目は1段階の効果測定、、、だそうです。直前に聞かされて、
- 3時限目
- 中免から大型への限定解除 3時限目の流れや感想を紹介します。2時限目でNC700Xに決めたはずが、卒検直前の方と同じ時間に
- 2時限目
- 中免から大型への限定解除 2時限目の流れや感想を紹介します。入校から1時限目が終わり10分後、、すぐに2時限目スタートです。NC700Xは
- 入校から1時限目
- 中免から大型への限定解除 1時限目の流れや感想を紹介します。中免を取ったのが14年前なんで、教習所がどんな感じだったかなんて、
- 時間数と料金と用意するもの
- 中免から大型バイク 限定解除は、12時限乗るだけです。意外と少ない時間数で驚きました。料金は申請料・卒業検定料1回分込で
- ヘルメット選び
- ヘルメット選びは、非常に悩みました。というのも、北海道でも札幌近郊ではなく、十勝北西部の町に住んでいるので、